森山中の大島さんの一言

今、テレビの至る所で見る芸人の方々。

某アイドル事務所が、大問題になってますが、私的には、権力が某大手芸人事務所に移っただけのような気がします。

マスコミは、某大手芸人事務所に忖度して、犯罪でもない違法でもないことを、闇営業とぶち上げてましたからね。

どこの情報も、鵜呑みにしないで話半分ぐらいで聞く方がちょうどいいってことだと思っています。

さて、僕は、森山中の大島さんが好きです。なんとなく義理堅い感じがするからです。

そんな大島さんがインタビューを受けて話してました。

大島さんがデビューしブレイクするきっかけになったダウンタウンとのからみの話を話されてました。

至る所で大爆笑をかっさらったそうですが、エピソードをまじえ話されていました。

ただ、本人曰く、何がそんなに面白いのかさっぱりわからない。と言うのです。

私は、それを聞いて思いました。

芸人さんといえば、面白さこそ強みです。しかし、本人でも、何がそんなに面白いかわからないもんだってことです。

自分の強みは自分ではわからない。ことも全然あり得ることがわかりました。

ビジネス界隈では、よく、あなたの強みは何ですか?と聞くのが定番になっています。

しかし、売れてる人は、何で売れてるかよくわからない。つまり、売れてる人ですら強みはわからないもんです。

いわんや、売れてない人をや。って話です。

このような些細な話から、巷のロジックの矛盾に気づくことができます。

人の言うことは、話半分で聞き、それは本当にそうかを自分の頭で考えていきましょう。

 

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