ホームページは、広報や営業の一部なんです。売れない商品がホームページでも売れない理由。

ホームページは、広報や営業のほんの一部なんです。

 

売れない商品をホームページで売ろうとしても売れないのは、

ホームページさえ作れば売れると、

ホームページの役割を誤解してるケースがある場合があります。

 

しかし、よく考えてみてください。

 

そもそも、あなたの会社のサービスや商品が売れる=取引が成立するのは、

なぜですか?

 

売る人がいて、買う人と会い、買おうと思われて取引が成立する。

 

例えば、美容室でも、

お店の雰囲気や美容師の感じや話し方、

技術や丁寧さなどのお店側のことと

お客さんの年齢層や髪質ややりたい髪型など、

色んな要素があります。

 

しかし、決め手というか、お願いしようというのは、

この人が信用できそうだからとか、この人が信頼できるから

というのがかなり多いのではないでしょうか。

 

そういう、お願いしよう、取引をしようが

生まれるのは、とても貴重なことなんです。

 

もともと、売れてる商品やサービスは、

その会社やお店の人の努力の結晶です。

広報や営業のたまものなんです。

 

だから、売れてる商品やサービスの内容をしっかり

ホームページで伝えれば売れるホームページになるのは、

そういう理由があるのです。

 

しかし、

そういう、もともとその会社の、

そのお店の、

取引が成立するのは、

なぜなのか?

売れるのはなぜなのか?

というのを無視してホームページを作ると

全く売れないホームページが出来上がってしまうのです。

 

売れない商品がホームページでも売れない理由。はまさにそこにあります。

売れてない商品を売る、売れて欲しいサービスを売る、というのを

ホームページだけでやろうとしても、うまく行かないのは

営業や広報の絶対量が少なすぎるからなのです。

 

ホームページ活用の第一歩は、

ホームページが、商品やサービス、営業や広報と

どのように関わってるかを考えるところから

始めてまいりましょう。

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