ナインクラウドの仕事のスタンスは、対等な関係を大切にするです。
誰が言い出したか、お客様は、神様です。
みたいなことが当たり前のようになっていて、お金を出す客のほうが、偉い。と思い込んでるシーンを見ることがあります。
とある、ファーストフードのチェーン店で、一人の客が、スタッフの方に、「おい!」と、わざと大きな声で、命令をしてるのを目にしました。
そういうシーンを見ると、その客が、誰かから、「おい!」と命令されたら、すごく怒るだろうと思いました。
こういう関係は、人として、対等ではないです。
弊社では、お客様と対等な関係を大切にしています。
金額や納期、約束事をするにしても、もし、相手からされたら、どう思うか?を考えます。
そして、ご連絡や要望を承る際も、逆の立場なら、そうするか?と考えます。
人として対等な関係が構築できないと感じるのなら、こちらから身を引くこともあります。
人口減少は、緩やかですが、労働人口は、急激に減少しており、人手不足は、今後、深刻化します。
これまでは、労働者は、いくらでも替えがきくものでしたが、これからは、そういうわけには参りません。
人は、お金や立場の上下ができると、嫌でも傲慢になります。
だからこそ、対等な関係を強く意識する必要があるのです。
もちろん、相手が対等な関係を拒否してる場合にも、丁重にお断りする姿勢を視野にいれなければならないでしょう。
ナインクラウドは、対等な関係を大切にしています。というお話でした。
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