失敗の繰り返しをどこで作るか?

私は、大学受験のとき、大失敗してしまい、その後、何年も大きな後悔をしました。

振り返って思うに、失敗の経験が少ないと、一回の大きな失敗で、同時に、大きな挫折感を味わってしまうものだと感じます。

うまくいく、成功する、成果が上がるというのは、誰でも受け入れやすく、また、誰もが喜ぶことです。

しかし、失敗やうまくいかないことについては、苦々しく、できれば避けたいです。だから、要領よく器用な人ほど、失敗の経験が少ないことになるのかもしれません。

ですが、先に述べたように、失敗をしないでいると、一度の失敗が大きくなっていきます。

だから、失敗をたくさん経験する必要が出てくるわけです。

では、その多くの失敗、失敗をどう繰り返すのか、失敗の繰り返しをどこで作るかということです。

よく、「失敗を恐れるな」とか、「失敗しても失うものはないとか」「かすり傷」的な、話をする人がいます。

しかし、高度に発達した社会では、ちょっとした失言が、命取りになるようなことも、大いにありえます。

簡単に、どんどん失敗してもいい、犯罪でない限り何をやってもいい的な、アドバイスは、本人のためになるのかどうか、疑わしい感じがします。

さて、失敗の繰り返しです。

継続の場で、繰り返す。ことが、良いかと思います。

私は、ジョギングをします。

ジョギングは、継続すればするほど、速くなります。そして、速くなると欲が出てきます。もっと速くなりたい。と。

しかし、追い込んだ練習をしすぎると確実に脚を痛めたり、ケガをします。

良かれと思ってやった練習が、かえって、ケガの原因になります。

また、フルマラソンの完走のため、練習を繰り返したが、本番の大会で、全く振るわない成績だったこともあります。

大会の成績で失敗した。だけで終わってしまうと、それは、大きな失敗です。

しかし、日頃の小さな目標を作り、そこで、たくさんの失敗を繰り返すなら、大きな失敗も耐えられます。

日頃の小さな目標で失敗できるのは、継続してるからです。

継続してジョギングをすると、前回より速くなりたいのに、速くなることは、ほとんどありません。

人は、自分のかけた労力に対し、成果を大きく見積もるクセがあります。

なので、毎回、同じような成績は、失敗を繰り返してるようなものなのです。

 

失敗の繰り返しは、日々の継続でできる。と、いうお話でした。

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