「コンテンツ」という言葉は、「デザイン」という言葉と同じように普及しています。
しかしながら、人によって使い方が異なる言葉でもあります。
今回は、弊社の考えるコンテンツについて、お話したいと思います。
コンテンツを、ネット辞書で調べると、
(特に、電子的な手段で提供する)情報のなかみ。
と書かれています。
一方、デザインについては、同じく
設計。図案。意匠。また、製品の機能や美的造形を考慮した意匠計画。
と、書かれています。
よく使う言葉ですが、定義や辞書通りの意味は、難しいです。
ですから、これらの言葉は、それぞれの場所や、状況、文脈に応じて、
使い分けられているという認識だと思います。
そこで、弊社の考えるコンテンツについてです。
コンテンツは、漫画雑誌で言えば、漫画そのものです。
インタビューや企画、などもコンテンツになります。
Amazonプライムビデオなら、映画やアニメがコンテンツです。
ゲーム機の場合も、ゲーム、そのものがコンテンツと言いたいですが、
そこは、コンテンツと呼ばず、ゲームとか、ソフトと言います。
それで、弊社の考えるコンテンツです。
例えば、投稿した記事があります。
これは、投稿した記事にもできます。
そして、投稿内容は、そのまま、動画の原稿にもできます。
SNSで拡散させるためのデータにもなります。
投稿した記事は、ブログと呼ばれますが、一方で、コンテンツとも呼ぶことができます。
コンテンツと呼ぶ理由は、先に述べたように、動画の原稿、データ、参考元、アイデア、と、
色々と利用できる、内容だからです。
現代は、コンテンツビジネスの時代と言われることがあります。
コンテンツの枠組みは広いです。
デザインも、会社によっては、コンテンツと見ることができます。
何をコンテンツと定義するのかは、各企業によって変わりますが、会社にとって、コンテンツを上手に運用できるかどうかが企業発展の鍵だと思います。
コンテンツは、デザインと同じように、今後ますます必要性が高まると思っています。
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