ホームページの運用について:伝わり方

ホームページの運用に関して、お伝えしています。

今回は、インターネット上での伝わり方です。

インターネット上での、伝え方の基本は、何か。

私は、「ホームページで集客したいけどうまくいきません。」と相談を受けます。私は、「ラーメン屋は、ラーメン屋として伝えたほうが良い。」ということをお伝えしています。

インターネット上での、伝え方の基本は、「何屋さんか、すぐにわかる」ようにすることです。警備の会社なら警備の会社、建設の会社なら建設の会社、花屋、など、誰が見ても、何屋さんか、すぐにわかる。ことが大切です。

ラーメン屋さんなのに、ラーメン屋さんじゃなく、カフェっぽいホームページになっていたら、それは、カフェと思われます。ラーメン屋さんならば、ラーメン屋っぽいホームページにするのは、基本です。

街の看板をイメージ

インターネット上とはいえ、イメージとしては、街の看板のほうがわかりやすいと思います。

ラーメン屋さんは、遠くから見ても、赤と黒でラーメンののぼりが立ってますし、看板もラーメン屋っぽい看板が設置されています。

スーパー、コンビニ、居酒屋、美容室、移動中に街を見渡せば、看板と会社・店舗は、すぐにわかるようになっています。

しかし、実際は

しかし、ホームページ上で、良く見かけるのは、知る人ぞ知る名店や、喫茶店になってしまってるケースが非常に多いのです。

これでは、何の店かわからず、気づかれることもありません。また、事業内容を詰め込みすぎて、何の会社かわらなくなっている会社もあります。

何の事業をする会社なのかを、伝えましょう。

インターネット上での、伝え方の基本は、何か。

ラーメン屋は、ラーメン屋として伝えたほうが良い。ということです。

「餅は餅屋。」と言われています。

繰り返しますが、何の事業をする会社なのかを、伝えましょう。

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