ホームページの運用で、具体的にやることについて幾度かお話しました。
今回は、昨日の別の具体的な投稿内容についてお話いたします。
他の具体的な投稿内容について
福祉系の事業について
福祉系の事業について、就労支援や介護、看護、などの福祉系の事業について、どのうような投稿内容が良いか。ご提案いたします。
福祉系事業の2つの課題
福祉系の事業において、利用者の方向けの課題と、働く人、求職者の方向けの課題があります。その2つそれぞれについてお話したいと思います。
福祉系事業、利用者の方向けの課題
利用者の方が、安心して利用でき、保護者や関係者の方も、安心して見守ることができるば、より良い関係が生まれると考えます。
では、投稿においては、どのようにするのが良いでしょうか。
例えば、まず、利用者の方が、安心して利用している様子を投稿します。
事業所では、よく、レクリエーションが行われると思いますが、その様子をのせても良いでしょう。
写真がNGなら、言葉で伝えてもかまいません。利用者の方が、安心して利用している様子を伝えましょう。
文章が、なかなか書けないとのお話がありますので、そこにも少し触れます。
文章は、短くしようとするのがコツ
私も、文章については、かなり苦労しました。今は、どうにか、それなりに書くことができるようになりましが、最初は、とても、苦労しました。その中で、文章は、短くしようとすると、割と、うまく書けることに気づきました。
文章は、テーマを決めたり、題名を決めたり、すると、急に書けなくなります。また、1文の文章そのものについても、短くすると書きやすいし、読みやすいです。
文章は、短く書こうとしてみましょう。最初は、短すぎるぐらいでも十分です。大事なことは、続けることですから。
福祉系事業、求職者の方向けの課題
次に、福祉系事業における求職者の方向けの課題についてです。
沖縄では、ひとつの求人誌が有名すぎて、そこに求人情報を載せますが、求人情報が多すぎて、見ない、見れない問題があります。
なので、ホームページから直接見てもらいたい。ということがあると思います。
しかし、検索で見られるようになるためには、それなりの、努力と、予算がかかります。
そこで、おすすめなのが、ハローワークで見た求職者がホームページを見た時という前提で、投稿します。
ハローワークで求職者が、職場を見れるように、画像をアップしておく。
ハローワークで求職者が、働く様子や業務の流れを見れるように、文章で書いておく。
このように、具体的に、誰が?ということをハッキリさせることで、文章が書きやすくなるのです。投稿がしやすくなるのです。
まとめ:具体的な投稿内容について、その2、投稿例
今回、福祉系事業にスポットを当て、お話させていただきました。ですが、これは、他の事業についても、当てはまる部分があります。
参考にしていただければ、幸いです。
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