ホームページ運用:一回でやろうとしない
今回は、ホームページの運用において、なんでも一回でやろうとしない。というお話です。
一回でやろうとするとは
例えば、ブログの更新ですが、文章を考え、写真を選び、並び方にこだわり、誰かに見せ確認し、何度も見直して、更新。などとやってしまうと、続かなくなります。
これは、一回でやろうとは、してないのかもしれませんが、ブログを書くということを、考えすぎてしまっています。ブログは、もっと簡単で良いのです。
一回でやろうとするとは、ブログを書くにあたり、文章も考えないといけない、写真もしっかり選ばないといけない、何度も見直さなければならない、と、一度に、多くのことをやろうとすることです。
一回でやろうとする必要はない
まず、大事なのは、ホームページを見る相手が、どう思うかです。ブログの更新を、顧客の側から見た時、毎月、更新されてることが、安心感につながります。
何らかしらの、メッセージがあって、日付が、見えたら、それだけで良いのです。それだけで、ちゃんと、最近でも営業してるんだな。誰かが、ホームページを更新してるんだな。連絡しても、多分、連絡がとれるはずだな。と思ってもらうことができます。
例えば、たった2,3行の文章だけの短い文章だけだったとしても、大丈夫なのです。
どちらが安心感があるか?
このようなことを想像してみてください。ある会社は最初の1ヶ月15回、ブログが更新されました。もう一方の会社は、2ヶ月に1回、ブログが更新されました。
お客様の側から、その会社に連絡するにあたり、どちらのホームページのブログが、安心感があるでしょうか?
一方の会社は、1年間で15回の更新、もう一方の会社は、1年間で6回の更新です。もう一方のほうが少ないにも関わらず、顧客は、安心感があります。
ホームページの運用は、一回でやろうとしないことが、とても大切です。
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