ホームページの運用について、一番良いのは、とにかく、労力を惜しまないことです。
料理も作ってるうちにうまくなりますし、仕事や業務も、やってるうちに、それなりにさまになってきます。
逆に良くないのは、聞いた話や、かじった話、動画の受け売りなど、情報だけ頭に入った、頭でっかちが良くありません。
これは、何度もやってるうちにうまくなるのと、逆の現象がおきて、口ばっかりみたいなことが起きてしまうからです。
また、料理のたとえをしますが、プロが使う包丁は、素人には使いにくかったりします。
似たようなことが、聞いた話や、動画の受け売りには、あって、上手な人がいい道具を使うから、その道具がいかされてきます。
だから、一般の方が、その道具を使ったからといって、成果が上がるわけではないのです。
私は、よく話をしますが、大学受験の受験勉強では、いい塾、いい講師、いい参考書、いい問題集は、存在しません。
でも、学校から配られた教科書でも、何度も繰り返せば、成績は、絶対的に上がります。
勉強は、何をやるかではありません。何回やるか。何度繰り返すかです。
だから、ホームページの運用においても、どの業者とやるか?どの施策をやるか?というのは、重要ではありません。
もちろん、不誠実な業者は、よくありませんが、業者のせいにするこちらにも問題が無いとは言い切れません。
ホームページの運用は、何をやるかではなく、何回やるか、だけなのですから。
これらを踏まえたうえで、とはいえ、学校でも、最低限の教科書と言っても、
国から厳選された、国立大学最高峰の面々が監修に関わっています。
業者は、専門家として、ホームページの専門家としての知識を持っています。
その専門家の知識と経験をもとに、会社で、繰り返し、ホームページの運用をしていけば、
成果は、自ずとついてきます。
ホームページの運用が軌道に乗り、活用され機能してくれば、
会社にとってこれほど役に立つ存在は、ありません。
集客に良し、求人に良し、取引に良し、と、
効果は、絶大です。
ただ、運用は、地道です。
労力を惜しまず、ホームページの運用に力を入れていきましょう。
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