ホームページの運用:求人編

求人を意識した、ホームページの運用の話は、何度かさせていただきました。今回は、ハローワークで求人募集を見た、求職者に絞ってお話します。

ハローワークで、求職者は、求人検索で仕事を探す

以前も、お話したことがありますが、ハローワークには、求人検索というものがあります。給与や休み、残業時間、業務内容の条件を設定して仕事を探します。一方、ハローワークに出される求人は、無料掲載可能です。会社側から見ると、出せるなら出せるだけ出す、というスタンスです。だから、会社によっては、トータルで2,3人の募集なのに、職種を10種類に分けて、求人を出したりします。

つまり、多くの会社が、毎日、大量に求人を出し、求職者は、その大量の求人から、求人検索を使い、給与や休みを絞り込んで探しています。

求職者は、一つの会社を一瞬しか見ない

ハローワークの求人募集に、細かいこだわりを載せても、そもそも、見てくれません。ですから、どんな業種の会社なのか。伝える必要があるのです。そこに、例えば、会社の紹介でアットホームな職場です。と、書いても、それは、どこでも、そう書きます。だから、それだけでは、良くわからない会社と見られてしまうのです。

まず、なぜ調べるか?から考える

人は、不安があるときに調べます。

どんな、会社なのだろう?

怖い人はいないか?

きつそうな仕事で無いか?

職場でうまくやっていけるだろうか?

自分にできるような仕事内容だろうか?

前の職場のような嫌なことは無いだろうか?

なぜ調べるか?それは、わからないからというより、不安があるから、調べるのです。そこに、アットホームな会社です。と言われても、漠然としすぎて、余計に、わからなくなり、不安が増すのです。

ですから、まず、ホームページが、その不安に、答えるような内容になっているかを考えます。

では、どう書けば良いか?

当たり前の話なのですが、怖い人はいないか?の不安や疑問に対し、「怖い人は、いません」と、書いても、逆に心配になります。他にも、過去に、求職者から、きつそうな仕事はありませんか?と聞かれたからといって、「きつい仕事は、ありません」と、答えても、何をもってして、本人がきついと思ってるかを確認しないと、相手の勘違いを増やしてしまうことになるかもしれません。

ですから、どう書くかというより、どのように働いてるか?を見せるほうが良いのです。不安な人に、一番有効なのは、現場を見せたほうが早い。というのがあるのです。

現場を見てもらい、実際に働いてもらうのが一番というスタンス

なので、まず、現場を見せるのが一番、というスタンスが大事です。そうすると、求職者の方へ、「現場を見てもらうのが、一番なのですが、、」と前置きしながら、働いてる様子の一部ですが、、と言いながら見せる、という方法も浮かびます。

そう前置いて、紹介してあると、働く現場を見に来てもらいやすくなりますし、不思議なもので、そういう意識だと、職場の雰囲気は、写真と言葉だけで伝わったりします。

アットホームな会社です!つらい仕事はありません!と、強調するよりも、実際に働いてもらうのが一番ではありますけど、まず、働く現場を見てもらってという姿勢・スタンスが大切なのです。

ハローワークでも反応があるスタンス

上記のような、スタンスで、伝えようとすると、たとえ、無料のハローワークの求人でも、多くの会社が出していて埋もれやすくても、求人募集を見た人が、これを見たら安心できる。と思ってもらいやすくなります。ホームページを、実際の現場を伝えるスタンスに整えるだけで、かなり、反応が変わってきます。

今回の内容は、当たり前の話です。

私の言う内容は、特別な話ではなく、ホームページの業者なら知っていて当たり前の話です。ホームページ運用で大切なことは、この当たり前をどれだけ重ねられるか?なのです。

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