ホームページの運用について、お話します。
しばしば、お客様へもお話をしますが、自分が思ってる以上に、言葉は伝わりにくいものです。
情報という言葉一つとっても、当たり前のように使ってる言葉ではあるものの、意味する内容が、人によって違います。
誰かから聞いた話を、情報が入ったからということもありますし、情報が多すぎてわからないと、インターネットで調べた内容を情報と言う場合もあります。
我々のような、ホームページで内容を伝える業者も、伝えようとしているのは、情報です。
ですから、発信側である、こちら側が、情報とは、何を差してるのか?を、もう少し詳しく説明する必要があるのです。
さて、ホームページの運用についてです。
ホームページの運用とは、ホームページの内容が、利用者の方々、閲覧される方々に、より見てもらい、より伝わるようにしていくことです。
会社のホームページは、例えば、名刺交換の際には、見られることが多いです。
不特定多数の方々に見てもらえることよりも、名刺交換の相手に見られることが多いのです。
さらに、すでにお客様になってもらっている、お得意様や、既存客にも見られる機会は、多いです。
そこで、不特定多数の方に、診てもらうことを想定するのではなく、
名刺交換した相手に、次に見てもらう、資料として、考えた場合に、どんな内容にするか?を考えていきます。
これを、考え、ホームページの内容を、変えていく、改善していくことが、運用なのです。
これが、もし、運用をしていなければ、どうなるかと言いますと、
ホームページが、最初に作ったままの状態になっています。
それでは、商品や、サービス内容について、名刺交換した相手が見た時に、知りたい内容、興味が湧く内容になりません。
ですから、運用を行い、変更するのです。
そうすることで、この会社のホームページは、相手のことを考えているな。と、
思われますので、ホームページを役に立つと思う人が増えるのです。
こうやって、少しずつ、ホームページを運用して成長させていくのです。
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