私も、年齢も年齢なので、同じことを何度も気づかずに話しているかもしれませんが、その時は、ご愛嬌で優しい目で見てくだされば助かります。
さて、ウェブ広告の運用のコツを今日は、お伝えしていきます。
ウェブ広告には、いくつか種類があります。
検索連動型、表示最適化型、動画広告表示型、SNS広告型などなど。
広告は、基本的に嫌われますので、名前が変化していくと思いますので、名前は、変わっていくものとお考えください。
今日、お話したいのは、検索連動型です。
検索エンジンと言えば、Googleです。Yahooもありますが、YahooもGoogleの検索エンジンを使っています。パソコンが変わっても、ウインドウズが入ってるようなものです。なので、検索のシステムは、ほとんどGoogleです。
で、その、検索エンジンに連動するような広告が検索連動型広告になります。
よく、検索すると、小さく広告と書いてあって、検索結果が表示されるやつです。
多くの人は、検索結果と、広告の違いがわからずクリックするので、クリック率が非常に高いです。
そもそも、クリックするという行為が、意思決定を高めます。
なので、クリックを経由すると購買率も高まります。
つまり、検索連動型の広告は、他の表示型の広告よりも、広告としての効果が高いのです。
ただ、この広告も、ちゃんと運用しないと、宝の持ち腐れです。
Google広告は、ちゃんとお金を払って広告を出すので、専門のスタッフに担当してもらうこともできます。
ですが、スタッフは、広告費をたくさん使ってもらうのが目的なので、成果までは、責任がありません。
自分で、失敗を繰り返しながら、運用しないと成果が上がるようになりません。
そこも、継続が大事になってきますが、多くの人は、成果を焦って出そうとします。
ここに広告運用のコツが必要になってきます。
まず、サイト内で、目的のページを準備します。
お問い合わせや予約、申込みなどのページになると思います。
そのページに、トラッキングと呼ばれる、ページに来たか判定できる設定をします。
そして、そのページがどのキーワードで来てるかを調べるのです。
その調べ方にも、もう少しコツがありますが、今後お伝えしていきます。
大事なのは、継続するということです。
まず、ネットやウェブの購入は、認知がそれなりにないと、
購入までしてもらえません。
認知されるまでは、全く購入されないのです。
認知されている途中で、すぐに、変更すると、
また、認知を最初からやり直しになります。
ウェブ広告の運用は、続けることがまず大事です。
そして、続ける中に、ざっくりと、課題を整理していきます。
焦れば焦るほど、広告は、成果が出ません。
じっくりと続けることが大事です。
最近のコメント