私は、何かを伝える時に、大切なことは、熱量だと思っています。
話の熱が入ってくるのは、同じ話だったりしますし、
熱があるからこそ、何度話しても、白熱してきます。
本でも、話でも、大切な部分は、繰り返します。
一方、苦手と思っていたり、話したくないと思ってることは、
口数が減り、できる限り、話を終わらせようとします。
まず、うまく伝えられない。と思う時に、
そもそも、熱があるのか?という話を考えてみて欲しいのです。
マーケティングの施策として、
わざと、繰り返し書くライティングや、
繰り返し伝えるテリングのような技術もありますが、
本物の熱量には、叶いません。
だから、うまく伝えられない、と思った時に、どうするか?というのは、
細かいテクニックよりも、
まず、伝えたい。ここは、どうしても言いたい。という部分を、
増やしていって欲しいのです。
そうするうちに、良く言われる、整合性や統一性、
一貫性などの、マーケティングで必要、マストと言われる、
部分は、勝手についてきます。
仕事の情報発信をするならば、
こんなのは、同業者なら、誰でも知ってるよという話でも良いです。
お客様に、説明したり、わかりやすく話す感じで、書いてみてください。
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