ホームページ運用が続く考え方、それは、

思いついたら

「すぐやって」

「ちょっとやって」

「ずっとやる」

です。

だいたいのホームページ運用の失敗は、責任者の方が、こうやれば成果が上がるに違いないと、すでに、事業で成果が出てることと重ねて見てしまいます。本業ですからね、それは、普通にできることですし、当たり前のことです。

しかし、ホームページ運用に関しては、初心者だったり、不慣れだったり、本業以外になります。

いきなり、本業で成果を出すぐらいの運用を求めると、誰も出来ません。責任者の人でもできないのです。そうすると、何をやるかというと、こうすればいいに違いないとの理想論が飛び交い始めます。そして、それを、手の空いてる人に任せます。その結果、敗戦処理みたいなことになって、成果出ないことを誰がやるか問題にシフトしていきます。

ホームページ運用が続く考え方は、「すぐやる」「ちょっとやる」「ずっとやる」です。

思いついたら、体裁も気にせず、ホームページで伝えましょう。継続の障害は、何のためにとか、目標とか、ダメ出しや評価です。

何にも考えずに、「すぐやる」「ちょっとやる」「ずっとやる」で続けていくことが大切です。